喜助の湯を
担う男

SUGURU USUI

臼意 卓

  • しまなみ温泉 喜助の湯 マネージャー

  • 2008年入社

温泉もアミューズメント

私は入社以来、ずっと温浴事業に携わってきました。もともとキスケの湯(松山)にPA(パート・アルバイト)として入社し、1年半後に正社員になりました。その後、約4年間経験を積んだ後、前職の店長(マネージャー)の定年退職の節目に、次期店長にご指名いただきました。その頃は研修が盛んな時期で、私自身も積極的にチャレンジしていたので、その点を評価していただいたのかなと思っています。

マネージャーの仕事は、一般社員と同じフロントや清掃などの業務に加え、数字の管理、スタッフの管理、仕事の振り分けなども、重要な任務です。また、キスケとしてはアミューズメント会社として遊びを提供することで地域貢献を目指しているので、温泉でも随時イベントを企画。遊びを提供するという意味では日本一の温泉だと自負しています。

リニューアルという節目を迎えて

マネージャーとしては、店舗にこもるのではなく、他の施設で学ぶ機会を数多く持ち、いいものを観て、当施設に落とし込むのも重要なミッション。その一つの最大化がリニューアルでした。かつてのキスケの湯は、いい意味でも悪い意味でも普通のスーパー銭湯。そこで、落ち着きや長居できる雰囲気を持たせた「伊予の湯治湯 喜助の湯」としてのリニューアルを目指すことに。特徴のないスーパー銭湯から「現代の湯治湯」という尖ったコンセプトへの変更、また2か月間の休業により常連様が離れてしまうのではないかという不安を抱えてのリニューアルでしたが、実際にリニューアルオープンをしてみると、以前の常連様のほとんどは変わらず来店を続けてくださり、且つ無料の漫画処や休憩処の新設により若年層が増加。結果、入場110%・売上130%と大きく数字を伸ばすことに成功しました。以前の店舗とガラッと変えることは大きなリスクも伴いますが、いい結果に結びつき、本当にチャレンジして良かったです。

チャレンジできる環境

リニューアルという大きなプロジェクトに挑戦したことで、改めてキスケは「チャレンジができる会社」だと感じました。失敗することがダメなのではなく、何もしないのがダメ。失敗しても再びチャレンジすることに背中を押してくれる。だから成長することができるのだと思います。私は現在「しまなみ温泉 喜助の湯」のマネージャーを務めていますが、こちらはサイクリストの聖地と言われるしまなみ海道が近く、県外からもわざわざお越しいただける温泉という特徴があります。運動と温泉は相性がいいので、サイクリングを楽しんだ後にひとっ風呂という提案で、サイクリストを誘致する取り組みを重視しています。また集客が落ちないようにすることは当然ですが、一人ひとりのお客様にゆっくりしていただくために、居心地を高め、満足度を上げる滞在型のサービスを企画。休憩施設を充実させることで、客単価を高める方向で考えています。おかげさまで、2019年2月には「日本一サイクリストが集まる温泉」の認定を獲得することができました。

温泉一筋だからこその提案を

温浴事業はこれからも需要のある余暇施設であると思います。新規出店の可能性を秘めた部門でもありますから、現在一番長く温浴事業に携わっている立場としては、ぜひ新規出店にも携わっていきたいですね。そして会社、そして地域に貢献していけたら。また、将来的にはエリアマネージャーとしてキスケブランドの温浴施設全店を管理する立場になることを目標に掲げ、温浴事業を盛り上げていきたいです!

社員インタビュー

クロストーク